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Mai Little AlienのHPをリニューアルしました。スマホ&タブレットに対応するようになりました。

ねんどーるのお顔を描こう・筆入れ・バブちゃん編⑤

今日はねんどーるのお顔の筆入れを説明します。

と、その前に使う道具を軽く説明します。

↑の画像の質問にも答えていきたいと思います。


ジェッソ
Maiさん流の面相(アイぺ)はジェッソを使って、下地を作ります。

ジェッソとは、キャンバスや木材にアクリル絵の具が吸い込まれないように、下地として塗るものです。

そのほか、絵の具の食いつきをよくしたり、発色を良くしたり、鉛筆線を隠すなどの役割もあります。

また、ツルツルしていて絵の具を弾いてしまう素材にも、ジェッソを塗ることで、塗装できる場合があります。

ジェッソは定番の白のほか、黒、透明、カラーバージョンや、砂のようにざらざらしているものもあります。

ねんどろいどの面相には定番の白を使います。

アクリル絵の具

水で薄めることができる水性塗料ですが、乾燥すると膜のようになります。

アクリル絵の具はいろんなメーカーから発売されています。

Golden, Liquitex, Windsor and Newtonなど、他にも沢山あります。

メーカーによりそれぞれ特徴があるので、いくつか試して、好みを見つける必要があります。

あくまで個人的な感想ですが、Golden は癖つよ、リキテックスはバランス系、Windsor & Newton は薄めです。

Goldenは原材料の配合を重視しているため、色ごとに発色も、塗り心地も、値段もバラバラです。

そのため、色ごとに塗り心地が異なります。

そのかわり、カラーのラインナップが個性的で、他のメーカーにはない色が沢山あります。

コッテリした塗り心地と、鮮やかな発色が特徴です。

リキテックスは日本でもお馴染みで、小さいチューブでも買えるのが嬉しいです。

お値段もGoldenより買いやすく、色のラインナップも豊富です。

どの色もバランスが良く、使いやすいと思います。

Windsor & Newton 社はカラーラインナップが綺麗で、お値段も控えめですが、

濃度が薄いと感じました。

薄いとムラになりやすいため、初心者の方は綺麗に塗るのが難しいと思います。

そして、塗料の話になるとよく聞く「隠蔽力」ですが、

これはどういうものかというと、単純に下の色を隠せるか、ということです。

透明度と言えばわかりやすいでしょうか?

↓矢印のところを見てください。

同じような色でも、隠蔽力がこれだけ違います。

基本、隠蔽力が強い色は、ムラにならないので塗りやすく、隠蔽力が弱いものは、重ね塗りや、木目など、素材を生かしたいときに使います。

あと、隠蔽力が弱い色には、チタンホワイトを混ぜることで、隠蔽力を上げることもできます。

チタンホワイトは白の中で最も隠蔽力が高く、ジェッソの素にもなっています。これをジェッソがわりに使う人もいます。

白い絵の具はどのメーカーも複数出していますが、できるだけチタンホワイトを選んでください。色んなところで役に立つと思います。

*私は昔、絵を描いていたため大きい絵の具を沢山持っていますが、ねんどろいどの場合はちょっとしか使わないので、小さいチューブで充分です。

ウォーターパレット

正式名称はMasterson’s STA-WET HANDY PALLETEです。

ペーパーパレットの下に、濡れたスポンジを入れて使います。

Mastersonのウォーターパレットは、スポンジと専用ペーパーを、お湯に15分ほど浸してからセットします。

このお湯煎をすると、絵の具が乾燥しにくくなるので、1ヶ月半くらい使えます。

スポンジが乾いてきたら、その都度、ペーパーの角を持ち上げて、水を足します。

長期プロジェクトの時や、週末しか作業ができない方は、普通のパレットより使いやすいと思います。

ペーパーとスポンジは洗って使えます。ペーパーは2、3回、スポンジは何年も使えます。

面相筆

筆もいろんなメーカーから出ていますが

一本1000〜1500円くらいのものを買うと、ハズレがないです。

私は造形村の筆をずっとリピ買いしていましたが、最近はファレホやクレオスも使っています。

パレットナイフ

絵の具を混ぜる時に使います。

つい筆で混ぜてしまいがちですが、面相筆は細いので痛んでしまいます。

経年劣化で分離してしまった絵の具も、パレットナイフで練り直すことが出来ます。

薄め液&綿棒

薄め液をニードルスポイトに入れて使います。

綿棒の先にちょこっとつけて、はみ出しを修正するときに使います。

薄め液はこのまま保管できます。

グロスバーニッシュ

グロスには、絵の具に混ぜて使うものと、上から塗るものがあり、

混ぜて使うものをメディウムと呼び、上から塗るものをバーニッシュと呼びます。

ねんどろいどの瞳をウルウルさせたい時は、仕上げにバーニッシュを塗ります。

これら以外にも筆を洗うバケツや、筆立てなどを使います。

必要に応じて増やしていくと良いです。


では早速塗ってみましょー!

↓このバブちゃんを、ねんどろいどっぽく描いていこうと思います。

シャーペンで下描きをします。

下描きの方法はこちらから→https://www.mailittlealien.com/blog/2026/5/custom-nendoroid-face-design-application

ジェッソを薄く溶いて、眼球を塗りつぶします。

ムラになっても問題ありません。塗り忘れがないように、塗ってください。

左右線対象になるように、塗りながら整えます。

ついでにお口の中も塗ります。

次に、ジェッソに紫のアクリル絵の具を混ぜて、薄紫のジェッソを作ります。

完成の色より、薄めの色にします。

瞳のラインと、眉毛と、お口を描き込みます。

次はジェッソに茶色を混ぜて、薄茶のジェッソを作ります。

瞼の二重線を描きます。

ちょっと濃くなってしまいましたが、このまま進めます💦

次に、眼球を塗ります。

眼球は白ではなく、薄灰や、薄水色を塗ります。キャラデザによって色味を調整します。

バブちゃんはクリームっぽい色にしています。

次に、瞼のドロップシャドウを塗ります。

通常、薄灰か水色の場合が多いですが、ここではピンクです(バブちゃんは不思議な色彩なのです)

ついでにお口も塗りましょう

次に瞳の虹彩を塗ります。

オレンジを薄く溶いて、線対称になるように、塗ります。

2〜3度、ムラがなくなるまで、重ね塗りします。

次に、水晶体の反射を描き込みます。瞳に立体感を出します。

オレンジに茶色を少し混ぜて、濃いオレンジを作ります。

これを虹彩の淵に塗って、立体感を出していきます。

さらに茶色を混ぜて、瞼のドロップシャドウを描き込みます。

ピンクのドロップシャドウと繋がるように塗ると、自然に見えます。

ちょっと濃すぎたかな〜と言うくらいがちょうどいいです。

次に、瞳孔の位置を決めます。

小さく描いてみます。

左右の様子を見ながら、広げていきます。

虹彩のディテールを描き込みます。

この場合はお星様。

薄めに描いて、位置を決めます。

位置が決まったら、しっかり描き込みます。

ここへきて、やっぱり二重線が気になってきたので、剥がして、白いジェッソで塗り直しました💦

ほそ〜く、うす〜く、描く直しました。

次に、瞳の線を入れていきます。

まず、得意な方をサッと描いてみます。

左右のバランスを見ながら、太くしていきます。

眉毛とお口も描いていきます。

眉毛は、絵の具をしゃぶしゃぶに溶いて、ジェッソに吸わせるように塗っていきます。

何度か重ねます。

はみ出したら、綿棒と薄め液でその都度修正します。

二重線にも同じように絵の具を吸わせます。

ドロップシャドウの境目が目立っていたので、

シャドウの色を水で薄めて、境界線をぼかすように塗り重ねます。

これでグラデーションぽくなります。

左右のバランスを見ながら、直したいところを直し、

最後に瞳のハイライトを入れます(チタンホワイト)

これでひとまず完成です。

このあと、絵の具を完全に乾かします(24時間くらい)

筆痕が気になる場合は、艶消しスプレーを吹きます。

気にならない場合は必要ありません。

瞳をウルウルさせたい時は、仕上げにグロスを塗ります。

グロスの希釈は取説に従ってください。

↓この方法で3つほど描いてみました。どれがいいかな?

豆知識:

人間のお顔を描く場合、お顔に使う色の中で、一番濃い色が瞳の瞳孔で、一番明るい色が瞳のハイライトです。

ですが、アニメキャラは人間とは違うので、キャラをよくみて、色を再現してください。

基本「お顔に使う白」は「ハイライトだけ」と、覚えておくと間違いないです。


では、お顔ができたので、次はヘアパーツの造形です!

お顔は安全なところに保管しておいてくださいね♪

ねんどーるのお顔を描こう・下描き・バブちゃん編④

こんにちは。

今回は面相をデザインして、それをフェイスパーツに写す工程を紹介します。

誰でも簡単にお顔が描ける方法です🫡

では始めます!

まず、「教材」の「前」を用意します。

教材はこちらからダウンロードできます ➡️ https://tinyurl.com/53s8k368

次に中心線の横、4mmのところに線を入れます。これを「目頭線」と呼ぶことにします。

目頭線に、目頭が来るように、シャーペンで瞳を描きます。

目頭は、線を少し超えるくらいが丁度いいです。

バブちゃんは離れ目なのでこの位置です。

(*シャーペンは2B芯を入れてます、0.3mmのクルトガ)

瞳は大きいと子供っぽい印象になり、小さいと大人っぽい顔になります。

また、離れているとおっとりした印象になり、近いとキリッとします。

男性成人の場合は、目は小さめに、黄色い枠の上の方に描くといい感じになります。

次にトレペを用意します(見やすいように線を引いています)

半分に折ります。

折り目を中心線に合わせてテープで固定します。

瞳を描き写します。

半分に折って、もう一度、描き写します。

開いてみます。

この時に、違和感を感じたら、直していきます。

大体の違和感の正体は「瞳孔」のズレです。

瞳孔(瞳の黒い部分)を、自分と目が合うように描き直すと、いい感じになります。

次は反対側に折って、もう一度描き写します。

これで写し紙ができました。

目の周りを切ります。持つところを残しておくと使い勝手がいいです。

これを本番用のフェイスパーツに貼り付けます。

この時に、中心線が鼻と揃うようにします。

目の高さも、ここで決めます。

シャーペンで、写し紙の上から優しくなぞっていきます。

綺麗に写せました。

強く描いてしまった時は、鉛筆の粉がお顔に残っています。

こすると黒ずんでしまうので、綺麗な消しゴムを押し当てて、取り除いていきます。

肉眼でうっすら見えるくらい残します。慣れるまでは、もう少し残してもOKです。

次に、造形用のフェイスパーツにもお顔を写します。

まず、本番用のお顔から、お顔の角から眉毛の高いところまでの距離を測ります。

次に、造形用のお顔に、同じ位置にマーキングします。

マーキングしたところに、写し紙の眉毛の位置を合わせて、貼り付けます。

シャーペンでなぞります。この時は少し強めになぞって下さい。

線が消えないように、上から油性ペンでなぞります。何色でもOKです。

これで、造形用と本番用のお顔の準備ができました。

次は筆入れをします。

頑張っていきましょー!


5月29日追記:

デザインシートを作りました。面相のデザインや練習にご活用ください!

A4用紙に、縮尺率100%で印刷してね。

レターサイズ(北米用紙)にも収まるようになってます。

ねんどーるのヘアパーツを作ろう・バブちゃん編③下準備

こんにちは。

今日はカスタムを始める前の「下準備」を紹介します。

地味な作業ですが、やっておくと仕上がりが良くなります。

では始めます🫡

まず、かすたむヘッドを2個準備します。

1つは造形用、1つは本番用。

造形用は何回か使っているのでちょっと汚いです。

↓新品を箱から出した状態です。

ちょっと隙間があります。このくらいなら問題ないですが、せっかくなのでキチっと閉じましょう。

はい、ドボン!

約80℃のお湯に、30秒ほど浸します。

このあと指でしっかり押さえながら、冷水の下でジャーっと1分。

カメラを持っていたため片手でやってますが、両手でしっかり押さえてください。

もし1分経った後も熱が残っていたら、熱が抜けるまでしっかり冷やしてください。

これでピタッとフィットしました。

次に、造形用をマスキングしていきます。

まず、後のパーツを半分マスキングします。

接触面に、マステが出ないように、できるだけ丁寧に貼ります。

はみ出した分はデザインナイフで切り落とします。

はめ込むところに巻き込んだりしないでください。

次はお顔パーツ。

耳の裏からマステをはって、耳の周りで切り落とします。

両耳同じようにやってください。

表は、マステをおでこに一枚で貼って、はみ出した分を切り落とします。

顔全体を覆うようにマステを貼っていきます。

できるだけ丁寧に。

裏から↓

はめ込みパーツや、接触面にはマステが出ないようにしてください。耳の裏はOKです。

合体させてみます。

綺麗に閉じていることを確認。

ここでマステが干渉すると、ヘアパーツの噛み合わせが悪くなるので、キチっと閉じて下さい。

これで準備ができました!

たいへんよくできました💮

次はお顔編です。

ねんどーるのヘアパーツをデザインしよう・カップケーキのバブちゃん編②

こんにちは。

今日は「教材」を使ってねんどろいどのヘアパーツをデザインしていきます。

教材とはMaiさんが作った、ねんどろいどのヘアパーツをデザインするためのシートです。

*印刷用はこのポストの一番下にあります!(A4白黒)

ダウンロードして使ってね!

では始めましょう!

多分これを読んでくれている方は「かすたむヘッドくらい知ってるぞ!」だと思うんですが、

一応説明しますと、ヘアパーツは、ねんどろいど「かすたむヘッド」に、粘土の要領でパテを盛って作ります。

ヘアパーツは立体造形のため、設計図のようなものを描きます。

教材を印刷するとこんな感じに↓

まず最初に、ガイド線を引きます。

頭のてっぺん、顎、頭の淵(上下)を引きます。

ここで立体感を掴んでください。

次に中心線を引きます。

次に、耳から耳まで、線を引きます。

次に、資料を見ながら、瞳が黄色い線の内側に収まるように描きます。

ばぶは赤ちゃんなので瞳は大きく描きます。

目を小さくして、枠の上の方に描くと大人っぽい印象になり、

低いと幼い印象になります。

次におでこのアーチを描きます。

アーチをガイドにして、前髪を描いていきます。

大体描けたら鉛筆で加筆。

次に「右」を描いていきます。

ここもおでこのアーチから描きます。

ばぶは男の子なので、もみあげも作ります。

中心線より右側(向かって左側)だけを見ながら、

右の髪を描きます。

「Maiさーん!分割線からはみ出してますよー!」

「大丈夫です、分割線は無視してください」

同じ要領で左も描きます。

前髪や、サイドの長さを正しく描きましょう。

次に「上」を描きます。

前髪の立ち上がりの位置を意識しながら、中心に向かって分け目ができるように描いていきます。

外はね(ぴょんぴょん)の部分から線を引くと、厚みがわかります。

次に「後」を描きます。

前のシルエットを見ながら描いてみます。

ばぶのシルエットはほぼ線対象なので、左右は気にしなくて良いですが、そうじゃない場合は反転して描きます。

次に外はねのぴょんぴょんの高さに合わせて、レイヤードを描いていきます。

赤ちゃんなのでくちゃくちゃな設定です。

その下に、さらにレイヤードを増やします。

襟足を描きます。適当にぴょんぴょん。

鉛筆で加筆して、これで後ろ髪が描けました。

次は、後ろ髪を見ながら、右左上も埋めていきます。

多少ずれていても問題ないです。描いてみるのが大事です。

全部描けたら、上からトレペ(写紙)を乗せます。

前と後を色で分けて、ペンでなぞります。

よ〜く見て写して。

はい、完成👏

後日これを資料にして造形します。

たいへんよくできました💮

ダウンロード用です↓

5月23日追記:教材をVer.1.1にアプデしました。QRコードでこのページに飛べるようになりました🫡

カスタムねんどろいどどーるを作ろう・塗装編2026年版

こんにちは。

6番目のカスタムくんが完成しました。

そして今日は3年ぶりに塗料のお話をしようと思います。

(2022年に初めて作った時の、資材のお話)

(2023年に塗料をマイナーチェンジした時のお話)


4年前に初めて作った時は、試行錯誤の末、水性サーフェーサーの上にアクリジョンを乗せる、と言うやり方をやっていました。今でも劣化もなく、特に大きな問題はないんですが、一つ気になる点があり、それをなんとかできないかと、改めて考え直してみました。

気になる点というのはサフとアクリジョンの相性です。後から知ったんですが、アクリジョンは他の水性塗料との相性があまり良くないようで、重ね塗りすると、ひび割れてしまうわけです。でも自分の場合は重ね塗りで隠せるレベルだったので、まあいいか♪とのんびりしてました(サフをしっかり乾燥させてから、アクリジョンをいい塩梅で希釈すると引けが起こらないそうで、無意識にそれやっていたようです)

ただやっぱり、もっといい下地はないものか?と思い見つけたのが、アクリジョンベースカラー!アクリジョンのための下地がアルジャマイカ!

少し前に手に入れたので、早速検証してみました→アクリジョンベースカラーを使ってみよう


ダイジェストに結果だけお伝えします↓(一部アプデしてます)

結果としては、アクリジョンベースカラーをサフの代わりに使うのがベストで、その次がラッカー系サフです。ラッカー塗料はアクリジョンの影響を受けないので、問題なく使えましたが、匂いが大変です。。。💦

そんなこともあり今回はオールアクリジョンで仕上げてみることにしました。

*水性サフ500灰はホコリのような小さな亀裂が入ったので△とさせてください。ほとんど気にならない程度なので、重ね塗れすれば⭕️ということで。


では、ここでやっと一番最初の写真の話に入ります。

今回の塗装ステップは

①造形を綺麗に磨く(穴埋めはせず、できるだけ綺麗に)

②アクリジョンベースカラー・ホワイト(地肌が透けなくなるまでしっかり塗る)

③アクリジョンベースカラー、白、黄、赤を混ぜたもの。を2、3度塗る。

④アクリジョン、白、オレンジ(橙)を混ぜたものを一気に塗り、その後、気になるところを追い塗りする。

⑤水性塗料用・艶消しを吹き、パステルで仕上げる

と言った具合です。

アクリジョンを4年使って気づいたのは、とにかく青と赤が強い。例えば赤は、爪楊枝の先につけたものを、白に混ぜればピンクになります。青も同じく。黄色は青赤と比べると発色が弱いです。

「完璧な世界」では赤と黄色を半々に混ぜればオレンジになりますが、アクリジョンの場合は赤1;黄9でもオレンジになります。

これはアクリジョンに限った話ではなく、どんな塗料でも色によって原材料が異なることで起きる現象です。

色の力関係を理解して、弱い色に強い色を混ぜていく、という方法を取ると、失敗が少なくなると思います。


完成版カップケーキくんのお写真🧁

2層に分けて塗装したので、光を当てると黄色が透けて見えて綺麗だな〜なんて思ったりしてました。

あ、そうそう、アクリジョンにしっかり下地を塗る理由は、それ自体の隠蔽力が弱いからです。地肌に塗ると透けてしまうんですね。

今回は下地とメインカラーを2色で分けて塗装しましたが、もっとソリッドな色を出したい時は、同系色で重ねるとグッドです。

あとそれ以外にアクリジョンを気に入っている理由は、水性なので無臭なことと、引っ掻いても削れないところです。完成したお人形は連れ出して遊びたいと思うので、引っ掻きに強いのはポイントが高いです。

扱いが難しい塗料ではありますが、耐久性が素晴らしく。是非仲良くなってもらいたいと思いました。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

少しでもお役に立ててたら幸いです。

Happy Doll Life!

アクリジョン・ベースカラーを使ってみよう(サフ検証)

こんにちは。

今日は、次のカスタムさんをパステルオレンジで塗装したいので、薄ピンクの下地が作れないか試してみようと思います。

そのために「アクリジョンのベースカラーとサフの相性」を検証してみます。

アクリジョンベースカラーは水性塗料ですが、実は水性サフと相性が悪いと聞いたので、他に良い方法がないか考えてみようと思います🫡

サフはこの3つを試してみようと思います。

左から水性500、水性白1000、ラッカー系白1500

え、水性サフは相性が悪いんじゃなかったの?はい、その通りなんですが、自分で試してみないと納得できない性分でして…w

まずはパーツに直塗り。

タミヤのエポパテで作ったパーツに塗ってみました。

白と赤のベースカラーを混ぜてピンクにしています。

予定より濃くなってしまった💦

でも塗装自体は特に問題なく、綺麗に塗れました。乾燥後も問題ないです。

次に、アクエオス水性サーフェーサー500。

こちらを24時間以上乾燥させたものに、ピンクのベースカラーを塗ってみました。

えっえっ!!ひび割れてきた。

お次は、アクエオス水性ホワイトサーフェーサー1000。

こちらも同じく、塗装から10分も経たないうちにヒビが入ってしまいました💦

最後に、模型屋のマスターに、ラッカー系サフが使えるよと教えてもらったので、試してみました。

どれどれ。。。

ミスターフィニシングサーフェーサー・ホワイト1500↓

おぉ〜!割れてこない!綺麗!

。。。

え、ちょっと待って🤔

ラッカー系のサフが使えるということはですよ?

私、気づいてしまいました。


Mr.Finishing Surfacer PINK を最初から使えばいいじゃない。。。!!!

まあでも、瓶のピンクは濃いので、薄いピンクが欲しい時に、ベースカラーも役に立ちそうですね!!うんうん!!!


ちなみに、ベースカラーの裏にはこんなことが書いてあります。

サフとしても使える!!!!!とな!!!!!

隠蔽力もそこそこあるので、ほとんどの場合、直塗りで良さそうですね😂


検証に付き合ってくださりありがとうございました。

今日もいいデータが取れました🫡


完全水性塗料にシフトするまでの道は長そうです💦


Happy Doll Life


サフとベースカラーとアクリジョンの相性診断(実験結果)をまとめました。


余談ですが、塗料の「ひび割れ現象」は悪いことばかりではなく、

例えば経年劣化を表現したい時などに使えます。

塗料は上手に使って、それぞれ役に立てたいものです。

カスタムねんどろいどどーるを作ろう・ポニーテール(ワイヤーの入れ方)

こんにちは、今日はポニーテールにワイヤーを入れる方法をまとめます🫡

こちらはエポパテで作ったカスタムねんどろいどのヘアパーツになります。

Mr.エポパPROーHエポキシパテ≪高密度/高接着タイプ≫

細長いパーツは折れやすいので、ワイヤーを入れて補強します。


実はこの2人もワイヤーが入っています↓

メガネくんは4本、宇宙くんは2本(詳細は最後にあります)



では早速始めましょー!

ワイヤーはこのような感じで合計7本入ってます。

水色は後から追加した分で、まず赤い部分の入れ方から説明します。

注:この先、お見苦しい写真が続きます、ご了承ください🙏

最初にポニーテール以外の部分を仕上げます↓

真後ろから↓

結び目は右寄りに作っています。

ワイヤーを通す穴を開けます。3本を半分に折って、6カ所に通します。

ワイヤーのグラつきを防ぐため、内側から接着剤で固定します。

接着剤がだれてしまわないように、いい角度で固定して硬化させます。

ちなみに穴を開ける時のコツですが、

真ん中の空洞(緑の部分)を狙って、ドリルを貫通させます。

万が一差し込み口に入ってしまったら、パーツの嵌め込みに干渉するので、やり直しです。

ここまでに使用した工具

  • ドリル 1mm (それ以下だと折れやすいです)

  • 接着剤 KAWAGUCHI多目的クラフトボンド

  • ワイヤー 24ゲージまたは0.6mm〜0.9mmのもの。

    写真のものを両方使ってますが、どちらも使用感は同じです。なんでも大丈夫です。

横から↓

ワイヤーを髪の流れに曲げていきます。とりあえず下2本。長さもここで調整。

横から見た時に、好みのカーブになるように。

この時のワイヤーの形が重要です。

前から見た時に、毛先がちょこっと見えるようにしたいので、この時点で調整しておきます。

パテを盛って成形してみたところ(向かって右側は枝分かれ風に盛っています)

いい感じにできたので、3本目のワイヤーも曲げていきます。

(スパチュラで傷つけてしまわないように、マステで保護しています)

横から

3本目は他より少し浮かせて、全体的に立体感を出していきます(ここは好みで調整してください)

4本目、5本目とどんどん盛っていきましょう。

盛り方のコツは、一度にしっかり成形することは難しいので、

矢印の箇所のように一旦適当に盛って、硬化させます。

その後、表面を少し整えてから本番を盛ります。

数回に分けて、盛って→削って→整えて、を繰り返していきます。

後々やすりが届かなくなる箇所は、その都度磨いておきます。

全体がしっかり強化されたので、これを骨組みとして、この上からワイヤーなしでドンドン盛っていきます。

↓ワイヤーなしだと、重力で伸びてしまうので、マステやスペーサー(矢印)などで固定しながら硬化させます。

動きが欲しかったのでワイヤーを一本足して、浮いている毛を作りました。

軽く磨いたところ↓

全体的な形ができたので、この後バランスを調整しつつ削ったり、盛り足したり、納得いくまで整えたら完成、という流れになります。

余談ですが、エポパテは不思議な素材で、数日放置すると勝手に磨かれているので、造形が終わったらひとまず放置して、数日後に目立つ傷を治すという感じで、のんびり仕上げると良いと思います。

別の角度からの写真はこちらに載せています。


【おまけ】ポニーテールが差し込み口にくる場合はどうするの?

この場合はワイヤーを空洞に向かって刺せそうな場所に穴を開けて、引っ張ってきます。

結び目の部分は貫通しない程度に穴を開けて、ホチキスの要領で固定します(コの字にカットしたワイヤー)。

ワイヤーは接着剤で固定して、余分な接着剤は後から切り落とします。

ちなみに宇宙くん(もう1人のサイドポニーの子)はワイヤー2本ですが、今のところ大丈夫です。心配な方は4本入れておくと良いと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

Happy Doll Life!


【工具まとめ】

Mr.エポパPROーHエポキシパテ≪高密度/高接着タイプ≫

KAWAGUCHI多目的クラフトボンド

ワイヤー24ゲージ(または0.6mm〜0.9mm)

ドリル1mm (ピンバイスにつけて使います)

【素体】

ねんどろいどどーる

かすたむヘッド

カスタムねんどろいどどーるを作ろう・ヘアパーツ造形編(2026年版)

こんにちは、6体目のカスタムねんどろいどどーるを作りました。

(写真は未塗装の状態です🎨)



過去に書いたカスタムレポートはこちら

一人目→(パート①・ヘアパーツ編)(パート②・完成編・費用のお話

2人目→(2023年版・塗料をマイナーチェンジしたお話

3、4、5人目の時は1人目の時と同じ作り方だったので、レポートは残していません。

完成品は→こちらから🧡


以前レポートをまとめたときは、手探り状態だったので、造形に関して話せることがなく、肝心な部分を割合したんですが、今は造形のお話も少しできるかな〜と思い、記録を残すことにしました。

今回の子は前髪の流れがいつもと逆なので、逆毛風に見えるように大きめに盛ってみました。感覚的に「これでもか」というくらい盛ったんですが、いざ完成するとそうは見えないのが面白いところ。

ちなみにお顔は仮の状態で、フェイスメーカーの「鼻ありフェイス」をはめています。かすたむヘッドで作ったヘアパーツにも嵌めることができました(お湯煎で調整済み)

フェイスメーカーはこちらから (塗装なしのフェイスも一度の注文で18個まで買えるようになってました!カスタム勢、歓喜)

カップケーキ君(命名)のポニーテールは後の資料がないので想像で作ってみました。

尻尾の部分は7本のワイヤーでガッチリ固定しています。長いパーツと、浮いているところに入っています。

(ちなみに2人目の時はサイドポニーに4本入れて、4人目の時は2本入れて、どちらも問題なく遊べているので、やり方としては正解だったと思います。ポニーテールの作り方も今度まとめます。ワイヤーの入れ方、知りたい人いるよね?!)

参考にした資料だと、斜め前から見た時に、ポニーテールがチラッと見えているので、少し横の方で結んでいるんだと想像し、結ぶ位置も右よりになってます。躍動感あふれる尻尾になったのでは?

ねんどろいどの性質上、ヘアパーツは前後に分かれています。今回の子はポニテをおでこから引っ張ってきているので、どうしても下↓の位置で切る必要があるんですが、綺麗に切れたと思います。

フェイスパーツも交換できます🧡

こちら側は上手に隠せました。ふふふ

正面は凛々しくまとまりました。

『かすたむヘッド』のフェイスプレートに合わせて作ったので、ところどころ浮いているんですが、このくらいなら「互換性あります」って言えると思います。かすたむヘッドにはピタッとフィットします。

ちなみにかすたむヘッドとはこれです→公式サイト

全体的なバランス。

ボディはねんどーるManで。

うむ、可愛い🧁

動画を撮ってみました↓

【ここからねんどーる新情報です‼️】

なんとボディを買ったら新しい首軸が入っていたのです‼️

ちょっと首を傾げたり、斜め上を見上げるのに使えます。

公式アナウンスは無かったんですが、去年の9月のドールショウのグッスマさんのブースで買ったボデイに入っていたので、まだ出回ってる数が少ないのかもしれません。ドルイベとか、直営ポップアップストアでお迎えすると最新版が手に入るのかな〜?

通常の首軸+ロング首+斜め首、の3種類が入ってたました。ラッキー✌️

【オススメ工具情報】

カスタムに使う工具は(パート②・完成編・費用のお話)で書いたので割合しますが、ひとつだけ。

このスパチュラ、使えます。

色々試したんですが、こちらのミネシマ株式会社さまの Premium CARVING KNIFE SERIES TM-107が強度があって、ゴリ押ししてもへにょらず、使いやすかったので、どれを買ったらいいかわからない人は、とりあえずこれを。

エポパテは粘着力が強く、シリコンスパチュラだと押し負けてしまうので、このくらいタフだと安定して使えました。

この一本で基本の形を作って、その後別のスパチュラで細かい部分を調整するという感じで使っています。

こちらです→ https://mineshima.co.jp/item/tm-107

楽天とかAmazonとかで売ってるので、すぐ見つかると思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。少しでもお役に立てたら幸いです。

Happy Doll Life 🎊


RAINBOW SHOP for Nendoroid Dolls 即納通販のお知らせ。

Rainbow Shopを開催します!

オープン:2025年8月3日(日)お昼12時(日本時間)〜1週間

カート: https://mailittlealien.cart.fc2.com

対象ドール:ねんどろいどどーる、ねんどろいどどーる身長調整セット


ラインナップ!

あの日のアンコール服・レッド JPY7000

*グッドスマイルカンパニー製、ねんどろいどどーると、ねんどろいどどーる身長調整セット用の2サイズ。

*Girl, Woman, Boy, Man (全サイズ)共通サイズです。Manに合わせています。

*Tシャツ、ジーンズ、ハンカチ風チャームの3点セットになります。

*ジーンズは、Everyday Jeans インディゴ・ロールアップと同じカットです。

*開きは作っていません、足パーツを外してから、履かせてあげてください。

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:赤

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:赤、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:イエロー、ストライプ

*岡山産綿100%のデニムを使用しました。色落ちしないデニムで、色移りや関節への擦れがほとんどないものを使用しております。

*裏処理はピケと手芸用ボンドなどを熱で固めています。繊細なアイテムですので、破損にご注意ください

*色移りに関しましては、『全アイテム共通、注意事項』にまとめました。ご参照ください。


ブルー JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:青

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:青、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:水色、結晶


イエロー JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:黄色

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:黄色、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:サップグリーン、ギンガム


パープル JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:紫

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:紫、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:ゴールド風


オレンジ JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:オレンジ

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:オレンジ、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:パープル、ストライプ


ピンク JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:ピンク

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:ピンク、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:水色、ギンガム


ライム JPY7000

*ジーンズカラー:エバーブルー

*ステッチ:ライム

*ボタン:ゴールド

*フィニッシュ:生

*Tシャツ:ライム、ラウンドネック

*ハンカチチャーム:オレンジ、ストライプ


レインボーセット🌈 JPY49000

*7色をセットにして受注します(2枠)

*サイズ指定可。

*ねんどーる、ねん身長、ねんどーるKidsのサイズから選べます。お好きな色+サイズでご指定ください。

*ご注文時に備考欄にてお伝えください。

*ねんどろいどどーるシリーズ以外のドールには対応しておりません、予めご了承ください。

*1枠目の納品は8月末、2枠目は9月末を予定しております。できるだけ早くお届けできるようにします。


着用例(オレンジ)


過去に販売した「あの日のアンコール服」着用例、サイズの参考に。


全アイテム共通、注意事項:

*画像はあくまでサンプルです。できるだけ近づけるようにしますが、手作業ですので若干誤差が出ると思います。あらかじめご了承ください。

*お使いのモニター環境により色味が違って見える場合がございます。できるだけ現物に近い色になるように撮影しておりますが、当方、撮影は素人ですので、多少の誤差はご理解ください。

*ここからは私の主観なんですが、ねんどろいどどーるのボディ(ABS素体、ねん身長の手脚はPVC)は他のドールと比べて、色擦れが多く発生するように感じています。ボディにマット加工が施されているため、色を吸収しやすくなっているんだと思います。

今回使用する生地と糸は、全てパッチテストを行いました。パッチテストの結果、「色移り」は発生しませんでしたが、ドールに履かせたり、擦れ合うことで、発生する「色擦れ」が少しありました。ほとんどがマジックスポンジなどで落とせる程度ですが、神経質な方へはお勧めできません。汚れても気にならない、遊び用ボディをご用意されると、安心して遊んでいただけると思います。自分としては許容範囲内としていますので、ご了承ください。


「色移り」と「色擦れ」に関しましては、過去にまとめたものがございますので、そちらもご参照ください。

特別企画・色移りってなんなん全3回→   


オーダー方法:FC2カート

お支払いはPaypalのみになります。カートでご注文後、自動でPayPalにつながります、その時点でお手続きください。

決済にうまく進めなかった時や、ご注文に間違いがある時は、ご入金前にご連絡ください。


*受注分も前払いとなります。

*ご注文前に必ずご利用規約をご一読ください→ ここから


たくさんのご注文お待ちしております!

おまけコンテンツ:

困った時のお役立ち動画集:動画はこちらから

*ジーンズが履けない時

*ボタン(ホットフィックス)が外れてしまった時

*ベルトを通せない時

などにご参照ください。

*ねんどーるの膝が外れやすくて困っている時:こちら

カスタムねんどーる用のキャリーケースを考えよう

こんにちは。ご無沙汰してます。

カスタムねんどろいどどーるのレンくんが5人になったので、キャリーケースを考えていました。


最近までは、2人しかいなかったので、ペリカン1050というケースを愛用していました。

これ↓

2人入ります↓

しかもクリアケース。中も見えて可愛い。耐水性、耐衝撃性、それに加えて粉塵も避けてくれるそうなので安心です。

ペリカン1050 (公式サイト)

専用お布団を作ったので、型紙もどうぞ。

1人用↓

2人用↓


でも今は5人いるので(どうして)、大きいものに買い替えることにしました。

で、届いた。

ペリカン1200 どーん!公式サイト

強そうだ〜。

オレンジだしかっこいい。


1050と比べるとでかいな〜。重さも1キロ超えてる。

厚みもあって本気度が違う。バックルも2重構造だった。

中には専用のスポンジが入ってる↓

さて、5人はいるんだろうか?

とりあえず置いてみた。

4人しか入らない。おかしいな。

あれこれシミュレーションしてみたけど、どうやっても4人しか入らない(笑)

仕方がないので、これは4人用と割り切ろう。

↓スポンジはこんなふうにカットが入ってて、手でちぎれるようになってる(13mmの正方形)

ドールを置いて、くり抜く部分を爪楊枝でさして、目印をつけてみたよ。

上から見るとこんな感じに。

全員平置きにしたかったんだけど、入らなくて(汗)

横向きなら4人収まりそうです。

一番右の子は髪型の関係で、横にすると肩に当たってしまうので、この子だけ平置きにしました。

この串刺し作業が意外と大変で、あんまり刺しすぎても、スポンジが弱っちゃうし、途中でパソコンでシミュレーターを作って、そちらでイメトレしました↓

シミュレーター貼っておきます。よかったらぞうぞ。

失敗はできないし、緊張しながらスポンジを抜く。

で、できたー!

わ!なんかいい感じじゃん!めちゃくちゃ守られてる感ある。

ぶん回しても全くズレない。

これならタイタニックに乗っても、ドールさん達は助かります。

普通のねんどーるならここまでする必要ないんですが、カスタム子たちはヘアパーツが脆いので、できるだけしっかり保護したいです。これなら飛行機も乗れるし、荷台にも上げられるし、足元にも置けます。

最後に気になるお値段ですが、今は円安の影響で12000円〜18000円くらいするそうです。気軽に買える値段ではないんですが、心配症の方は検討してみてください。

ではまた。


5月15日追記

色移りテストの結果報告。

ねんどーるの素体を、10日間ほど入れっぱなしにしました。特に問題はありませんでした🫡